1月5日(木)6日(金)に大阪府のマリンテニスパーク北村で行われた、近畿公立高校テニス大会団体戦に男女で出場しました。結果としては、男子は、予選ブロックを2位で通過しましたが、準々決勝で滋賀県の膳所高校に2-3で惜敗し、ベスト8でした。あと少しで3位以上が見えていたので本当に悔しい敗戦でしたが、近畿の公立高校の上位校と互角に戦うことができた実感と、足りないところを痛感させられた学びの多い大会でした。女子は全員1年生のチームです。残念ながら惜敗続きで勝利をおさめることができませんでしたが、その悔しい思いを来年にぶつけることを誓う大会となりました。
1月7日(日)8日(月)には、鴻池テニスコートで行われた、奈良市新進高校テニス大会に参加しました。公立高校大会の疲れもあったとは思いますが、県内でも上位に入る選手が多く参加している中で、公立高校代表の自覚をもとによく頑張ってくれました。男子では高校1年生の後藤永醐くんが優勝、2年生の後藤将仁くんと西上宗汰くんがベスト8。女子では高校1年生の上田瑞稀さんがベスト8の成績でした。2月の近畿公立個人戦、3月の春季ジュニア、新年度のインターハイ予選に向けて、2023年のいいスタートを切れました。