クラブ合宿(セミナーハウス)、部内スピーチコンテスト、
英語劇、奈良県高等学校英語弁論大会、英字新聞を使ったディスカッション、文化祭にて国際展示、インターアクト海外研修(カンボジア)、インターアクトクラブとしての活動(ホスト:国際ロータリー第2650地区 奈良ロータリークラブ)など…。
◎ 英語劇…中学校英語暗唱大会での発表のための英語劇。
◎ スピーチ練習…奈良県高等学校英語弁論大会に向けての練習。
■目標
個々がリーダーシップを持ち、国際理解・異文化理解を深め、国際社会で広く活動できる人となる。
■歴史
1953年に新生英語クラブとして誕生。爾来66年余り約630名の卒業生が各分野で活躍中。当初は草の根をかき分けて 各交流の機会を作ったが、 今では数多くの機会に恵まれる。1968年3月11日国際ロータリー提唱インターアクトクラブ(国際活動) に加盟。第2650地区では3番目の加盟となる。 加盟後は、国際理解ばかりでなく、郷土学習と奉仕活動にも目を向けている。 1971年からは夏期実習を行っていた。 1994年クラブ名を「英語国際活動部(E.I.C.)」と変更。
■インターアクトクラブについて
インターアクトは、12歳から18歳までの青少年のための国際ロータリーの奉仕クラブです。インターアクトクラブは、支援や指導を与えるロータリークラブが提唱して結成されますが、運営面でも経済的にも自立しています。 インターアクトクラブとは、主に高校生を中心として、それぞれの地域のロータリークラブをホストとして、 主に地域社会奉仕・国際理解を目標に活動を行なっているクラブのことを言います。1960年代にアメリカで誕生して以来、現在では世界中に広がり、世界規模で活動を展開しています。 奈良市立一条高等学校 英語国際活動部では奈良ロータリークラブの援助をうけて活動を行なっています。 所属地区は国際ロータリー第2650地区(京都・滋賀・奈良・福井)です。また第2650地区には他に16提唱高等学校があります。
◎ インターアクトが目標とするもの及び目的
1.建設的な指導力を養成し、自己の完成を計ること。
2.他人に対する思いやりと、他人の力になる心構えを奨励し、これを実践すること。
3.家庭の家族の重要性に対する認識を函養すること。
4.個人の価値を認める考え方に立脚して、他人の権利を尊重する観念を持つこと。
5.個人的成功のためにも、更には団体としての業績を上げるためにも、各人が責任を負うことが
その基本であることを強調する。
6.すべての有用な職業は社会に奉仕する機会であるとして、その品位と価値を認識すること。
7.地域社会、国家および世界の問題についての知識と理解を深める機会を提供すること。
8.国際理解と全人類に対する善意を増進するために、個人として、進むべき道を切り拓くこと。
■過去の実績
2004年 奈良県高等学校英語弁論大会 3位
2005年 奈良県高等学校英語弁論大会 2位、3位、近畿高等学校英語スピーチコンテスト出場
2006年 奈良県高等学校英語弁論大会 6位
2008年 奈良県高等学校英語弁論大会 1位・3位、近畿高等学校英語スピーチコンテスト出場
2012年 奈良県高等学校英語弁論大会 2位、近畿高等学校英語スピーチコンテスト出場
2014年 奈良県高等学校英語弁論大会 5位
2015年 奈良県高等学校英語弁論大会 3位
2017年 奈良県高等学校英語弁論大会 2位、近畿高等学校英語スピーチコンテスト出場
2018年 奈良県高等学校英語弁論大会 2位 近畿高等学校スピーチコンテスト出場